1967年4月27日−28日 中学の修学旅行は、東京〜鎌倉〜箱根〜東京の三泊四日(実質は二泊三日)。 前半は、フィルムの取出しに失敗して、残ったのは後半部分だけ。うろ覚えはよくないことを身をもって知った旅行であった。

芦ノ湖
<<芦ノ湖:遊覧船>>

江ノ島

<<江ノ島>>
鎌倉から江ノ島を横目で見ながら箱根の小涌園(今日の宿泊地)に向かう。

芦ノ湖
<<芦ノ湖>>


芦ノ湖


芦ノ湖では、海賊船型の遊覧船で、湖上を一周する。

箱根

<<ホテルから出発>>
多分、小涌園だったと思う。というか、これで小涌園の読み方を覚えた気がする。 今からみると、学生服に学生帽というのは、異様な光景ではあるが、このときは普通だったのだ。

箱根大湧谷

<<箱根大湧谷>>
快晴で、富士山がしっかりと見える。たしか、前日は、雲に隠れて、ふもとの方しか見れなかったような記憶がある。

水族館

<<水族館>>
どこの水族館だったのかよくわからない。 写真の順番では、箱根を下りてから入っているような感じなのだが・・。

国立競技場

<<国立競技場>>
この日の夜行で帰る最後の日。バスで都内を巡り、浅草に向かう。 国立競技場は、オリンピックが終わって、まだ2-3年しかたっていない。真ん中に聖火台が見える

浅草の国際劇場で、汽車の発車時間までSKDのレビュー鑑賞となる。 中学生にそんなものを見せてよかったのだろうか。

靖国神社

<<靖国神社:大村益次郎像>>


九段会館

<<九段会館>>