2011年10月21日、快晴の天気に心惹かれて、少しの時間を割いて苗名の滝(新潟県妙高市)を見てきました。 事前調査はしていないので、車のナビがたよりです。 |
![]() <<苗名滝>> |
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<<駐車場から>> 遊歩道の入り口までは細い道が続きます。ぎりぎりで車がすれ違える程度。お上手でないドライバーがいると、下手に突っ込んで、行きも戻りもできない状態になってしまいます。 余裕をもって、先のほうを気にしながら走る分には、割と楽な道です。 最後のところに、お店があって、そこが遊歩道の入り口になります。 最初に吊り橋があり、遊歩道が始まります。季節は秋ですが、少し汗ばむくらい。 |
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最初だけ、急な階段を上りますが、その後しばらくは、こんな感じの渓流沿いを歩きます。 紅葉は終わったのか、これからなのか、いまいち不明ですが、ところどころ、真っ赤な色が見え隠れしています。 |
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滝の音が遠くから聞こえ、最後に吊り橋があります。写真では、滝の手前に見えています。
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<<苗名の滝>> 岩場に散らばって、撮影大会の始まりです。 手前の渓流、遠景の紅葉の間に、立派な滝が見えます。 |
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思っていた以上にきれいな滝です。水量も豊富で、岩場の位置で、いろいろの角度からの写真が撮れます。
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先ほどの場所から、さらに10分ほど山道を行くと、滝壺を望める場所に到着。 まだ先に道が続き、もっと近くまで行けそうだが、本当の山道のようだったので、ここであきらめる。 体力がないのはつらいな。 でも、ここまで来る人はほんの一握りで、大部分はその手前で引き返している。これはもったいない。 |
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<<妙高山>> 帰り道。日がかなり傾いてきました。これは、多分、妙高山だと思うのですが・・。高速からは何度も拝んでいるのですが、近くからはほとんど見たことのない山ですから、というか山はかなり見ていないと名前を特定できません。素人の悲しさですかね。 |