2015年11月5日 毎年、この季節になると、弥彦のもみじ谷に出かけている。 昔は場所も知らなかったのに、えらい変わりようではある。 距離が近い、紅葉がきれい、駐車場が広いと、好条件がそろっているので、ここにいけば、それなりの満足が得られる。 今回は、久しぶりに、弥彦界隈を一周してみることにした。 |
![]() <<弥彦公園>> |
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<<弥彦山>> 途中の道からみた弥彦山。 ただし、一番高く見える山は、多宝山で、その後ろ(左)、テレビのアンテナ塔が並んでいるのが弥彦山である。 標高はどちらも同じ634mで、まさに東京スカイツリーと同じ高さだそうだ。 |
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<<弥彦神社>> 弥彦神社は越後国一宮で、祭神は天香山命 (あめのかごやまのみこと)。 正式には「いやひこ神社」と呼ぶらしいが、 地名、町名などがすべて「やひこ」であるため、「やひこ神社」と呼ぶのが一般的である。 |
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境内の参道は、昼なお暗しといった雰囲気満々だ。 紅葉だけではなく、桜の名所でもあり、早咲き、遅咲きと満開の時期をずらして花の見頃が来る。 |
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<<弥彦神社:本殿>> 弥彦山全体が御神体だそうで、本殿に向かって参拝するとき、奥に弥彦山が見えている。 |
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<<弥彦菊まつり>> 11月は、紅葉と並んで、菊まつりの季節でもある。菊人形ではなく、菊本体の美しさを追求した丹精込めた逸品が並んでいる。 この写真の菊は、一本の茎を根元から分けて、七輪の菊として花をつけている。 |
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<<もみじ谷>> 相変わらずのもみじ谷だ。 弥彦神社から、弥彦公園まで15分ほど歩く。公園の中の一角が、通称もみじ谷である。 小川の両岸にもみじが生い茂り、谷の上からも絶景を楽しめるようになっている。 |
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今年は、もみじ前線のスピードに感性が追い付かない。 まだかと思っていたら、すでに見頃を過ぎようとしている。 |
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<<弥彦山頂>> 山頂へは、弥彦スカイラインで車でも行けるし、神社脇からロープウェイも出ている。 当然、登山路もあり、冬場以外は、登山客(というよりはハイキング客)でにぎわっている。 |
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新潟平野から眺める弥彦山は、故郷の山といういい方がぴったりする。 平野の中にぽっかりと山が浮かんでいる。 どこからでも眺められ、神社や温泉があり、小学生でさえ登れる、優しい山である。 |
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山頂からは、新潟平野が一望のもとに見える上に、日本海や佐渡までも視界に入れることができる。 360度の眺望と言える。 |
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ロープウェイの山頂駅。 |
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<<弥彦神社奥社>> ここが弥彦山の山頂で、かつ弥彦神社の御神廟である。 |
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<<大谷ダム>> 弥彦神社から三条に抜け、国道289号を道なりに行く。山の懐近く、笠堀ダムと大谷ダムが並ぶ。 現在、笠堀ダムは工事中のため、大谷ダムのみ訪れる。 |
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このダムもロックフィルダム。先日の白川ダムに続き、最近、この種のダムにばかり来ている気がする。 この湖は、大谷湖という名ではなく、ひめさゆり湖という、かわいらしい名前がついている。 |
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放水路上から下流方面を望む。 |
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ダムの堰堤周辺は公園化されていて、売店や食堂もある。 ここだけは、紅葉がきれいであったが、山全体はすでに見頃を過ぎていた。 |
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写真の中央付近に滝がある。 逆光であることと、まわりの紅葉がすでにピークを過ぎているために、面白味のない絵ではあるが、 周りの緑を色濃くし、全体のトーンが合っていると、良い景色になるのではないかと思った。 |
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<<八木鼻>> 川岸からいきなり200mの断崖がせりあがっている。何だこれは、と言いたくなる。 とはいいつつも、小学校の遠足の定番の行先だったので、子供のころに訪れた記憶がある。 崖下の川は五十嵐川で、先ほどの大谷ダムの下流にあたる。 この断崖は、袴腰山(526m)の尾根筋にあたり、五十嵐川による浸食によって出来上がったものと思われる。 |
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この付近には、日帰り温泉施設の「いい湯らてい」や、漢和大辞典の諸橋轍次記念館がある。 |